プロラグビー選手が感じる5つの経験してよかったこと

オンフィールド

こんにちは。プロラグビー選手の田淵慎理です。

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今回の記事では、私自身が経験してよかったことを5つ紹介します。

特に学生時代のことが中心になっています。

読んでいくと、みなさんにも似たような経験があるかもしれません。

また、ラグビーを別のなにかに置き換えると当てはまることもあるかもしれません。

この記事では、過去の経験から私自身が学んだことを書いています。

プレーヤーやファンのみなさんにすこしでも参考になればうれしいです。

  1. ラグビー以外のスポーツ
  2. 上のカテゴリの選手と一緒に練習
  3. 練習量だけでは結果がでなかった
  4. 試合への準備が不足
  5. ラグビーを見て自分のプレーに活かせた

ラグビー以外のスポーツ

はじめは、ラグビー以外のスポーツを経験してきたことです。

理由は、大学や社会人でラグビーから離れてリフレッシュできるスポーツになったから。

毎日ラグビーばかりになってしまうとメンタル的に疲れてくるときも。

そんなときリフレッシュできる場所が必要です。

私の場合はそれはバスケットボールでした。

例えば、今でも年に一回バスケットボールの試合観戦に行ったり、公園に行ってボールで遊んだりしています。

ほんとうに楽しめるので、気分転換になり、また適度に身体も動かせるのでやっててよかったなと感じます。

感覚になりますが、アスリートがちがうスポーツに取り組むメリットは他にもたくさんありそうですよね。

上のカテゴリの選手と一緒に練習

思い返すと自分がラグビーが上手くなったのは、上のレベルで練習したときでした。

小学校のときはひとつ上の学年でプレーしたとき。

中学校、高校、大学の1年目に上級生とプレーしたとき。

はじめはスピード感や動きに全然ついていくだけで必死でした。

しかし、気が付いたらそのレベルに慣れている自分がいます。

さらにその中で自分のプレーができるようになっていきました。

自分がこのレベルまでプレーしてこれたのは、上のレベルの先輩方に引き上げてもらったからだと改めて感じました。

逆に、自分自身が周りの選手のレベルを引き上げれるような存在になれているかはわかりません。

しかし、いい影響を与えれるような選手になるために努力していきます。

練習量だけでは結果がでなかった

あるカテゴリーでかなり練習しても結果がでなかったということがいい経験になっています。

当時、練習量だけが増えて、自分で考えるチカラが不足していました。

ラグビーにおいて気持ちはかなり重要な部分。

練習量によって、メンタル面はかなり鍛えられました。

しかし気持ちだけでは破れない壁があります。

言われたことをそのままやっていては、いい練習にはなりません。

たくさん練習したのに、試合で結果がでなかった経験。

その経験から、いい練習は自分で考えて練習に臨むことでいい練習になると学びました。

試合の準備が不足していた経験

特に大学のころから、試合でいいパフォーマンスをするために、いい準備をしなければならないということを意識しはじめました。

試合時間が40分ハーフになり、増えていく運動量や強度に対応する必要があったからです。

しかし、試合終盤になると足がつってしまうことが多く、どうにかならないかと思っていました。

そんなとき、たまたま栄養セミナーで、自分の準備の仕方を改善することでパフォーマンスを高くすることができると知りました。

そこではじめて、試合前の準備の重要性に気が付くことになりました。

そんなこと当たり前やん。と思うかもしれませんが、当時は全く知識がなかったんですね。

  • 食事のとり方
  • 自分の身体の調整
  • 水分補給の量やタイミング

いろいろと試行錯誤してルーティンのようなものを探していきました。

それは正解はなく、それぞれ個人でちがうものなので自分で作っていく必要があります。

そして、完成はなく、自分のそのときの状況などで変化していくものだと考えています。

なので、これからもいろいろとアプローチを変えて試合でいいパフォーマンスを出せるよう準備していくつもりです。

ラグビーを見て自分のプレーに活かせた

ラグビーを見ろ!と指導者から言われることがあります。

それはなぜでしょうか?

それは、いいプレーとはどういうものかを学べるからだと私は考えています。

実はしっかりラグビーを見るようになったのは、大学生のころ。

それまではラグビーを見ると言っても、自分の試合ばかり見ていました。

しかし、大学になってテストマッチやスーパーラグビーなどレベルの高い試合を見るように。

その状態で自分のプレーを見ると、自分と比較することができるので、よりラグビーが上手くなったように感じました。

例えば、タックル。

高校のときの持ち味は低いタックルでした。

しかし、大学になると相手もレベルアップするので低すぎると外されてしまうことが増えました。

そんなときに、ニュージーランドの選手のタックルを見て思いました。

  • 状況で使い分けている
  • 必ずタックルが低いわけではない

これを自分の場合にあてはめてみて、相手選手がフォワードかバックスかで使い分けしてみよう。

というふうに考えました。

そこから1試合にタックルを外される回数が激減。

また、持ち味の低いタックルを出すシーンがわかりやすくなり、いいプレーができるようになっていきました。

レベルの高い試合を見てそこからいいプレーを学ぶことで、自分の実際のプレーに活かすことができたいい経験でした。

まとめ

今回は、私自身が経験してよかったことを5つ紹介しました。

それは

  1. ラグビー以外のスポーツ
  2. 上のカテゴリの選手と一緒に練習
  3. 練習量だけでは結果がでなかった
  4. 試合への準備が不足
  5. ラグビーを見て自分のプレーに活かせた

ふりかえってみると、自分で考えて次に活かせている経験が、いい経験になっていました。

どんな経験も自分のとらえ方次第でポジティブにできるように意識しています。

みなさんはこれまでどんな経験をして、そこから何を学びましたか??

この記事を読んで、みなさんが自分の過去をすこしふりかえるきっかけになればうれしいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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